プログラム

P030

ポスター展示

地域や自分、周りの命を守るため 「住まいの耐震化」を進めましょう!

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F エントランスロビー
  • MAP
  • 地震・火山
  • 都市・建築・住宅

「住まいの耐震化」は、未だ充分には進んではいません。今年1月の能登半島地震では、高齢・過疎地域、軟弱地盤という新たな課題が浮き彫りになりました。一方で補助制度の拡充を行う自治体が増加。ポスターでは、大地震と建築基準の変遷が分かる年表、木造住宅の耐震診断と補強事例等を掲示します。また、「81-00ピンバッジ」(1981年から2000年築の木造住宅の耐震化の啓発)も配布します。

  • メッセージ
地震発生!その時、あなたの家や、親・祖父母の家は大丈夫でしょうか?住宅の耐震化を進めるために役立つ情報を提供いたします。
  • 防災への取組紹介

地震災害から国民の生命と財産を守るため、耐震社会の実現を目指すことを基本理念として「安全で安心できる家づくり・まちづくり」に取り組み、防災オンラインセミナーの実施や耐震相談窓口の開設等による啓発活動を行っています。また、事業者向けに研修・講習を行い、耐震診断・補強技術の向上にも努めています。これまでに全国で約17万棟の耐震診断と約5万棟の耐震補強を実施してまいりました。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合
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