プログラム

P036

ポスター展示

SIPサブ課題B「リスク情報による防災行動の促進」 災害のジブンゴト化、行動変容の促進

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   2F エントランスロビー
  • 風水害

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題「スマート防災ネットワークの構築」のうちサブ課題B「リスク情報による防災行動の促進」で進めているテーマB①「流域スケールの風水害影響予測技術」、テーマB②「水災害リスク・被害影響可視化技術」、テーマB③「防災行動を促すリアルタイム災害リスク情報の評価・生成技術」の研究開発の内容を紹介する。

  • メッセージ
注目点。気候ビッグデータに基づく地域社会の水災害リスクの評価、住民や企業がリスクや被害を可視化できるシステムの提供、リアルタイム浸水情報の生成と住民等への適切な避難判断情報の提供。
  • 防災への取組紹介

SIPサブ課題Bは、気候変動に伴う風水害の激甚化が予測される中、個人や企業が風水害をジブンゴト化し自らの行動を変容させる社会の構築を目指し、北海道大学、東京大学、(株)地圏環境テクノロジー、北海道河川財団、土木研究所、名古屋大学、国立環境研究所、九州大学、河川情報センター、北見工業大学、日本測量調査技術協会、(株)Spectee、応用地質(株)、(株)NTTデータが共同して研究開発を進めている。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • SIPサブ課題B 15共同研究機関(代表:北海道大学)
  • 部 署
  • 15共同研究機関 代表 北海道大学大学院工学研究院