プログラム

P053

ポスター展示

災害時の「耐熱ポリ袋」活用術

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 熊本城ホール   3F ホワイエ1
  • 備蓄・グッズ
  • 防災教育

停電やガス不通時など調理ができない状況でも、カセットこんろや備蓄した水を活用して温かい食事を作ることができる「耐熱ポリ袋」活用術を展示。「平成30年北海道胆振東部地震」や「令和6年能登半島地震」などでの活用術の実績や被災者の声などを紹介します。

紹介動画
  • メッセージ
近年ポリ袋を使ったライフハックがSNSを中心に流行しています。しかし誤った情報も拡散されているのも多く散見されます。
今回のイベントを通じ、ポリ袋の正しい知識と使い方を知って頂ければ幸いです。
  • 防災への取組紹介

耐熱性のあるポリ袋は災害時に温かい食事を作れるほか、食器に袋をかぶせれば洗い物を増やさずに水の消費を抑え、水を繰り返し使用する事ができます。自衛隊や日本赤十字社、自治体での訓練などで長年使用されています。
記憶に新しい「令和6年能登半島地震」ではポリ袋を使用した炊飯方法が話題となり、日常使うポリ袋が非常時にも使える「フェーズフリー」アイテムになるという認知が広がりつつあります。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 岩谷マテリアル株式会社
  • SNS
  • x