プログラム
P055
ポスター展示
災害前から知っておきたい乳幼児栄養支援～母と子の笑顔のために～
- 主催団体： NPO法人日本ラクテーションコンサルタント協会（JALC）
- 協力団体： NPO法人レスキューストックヤード あんどうりすのゆるっとアウトドア防災 母と子の育児支援ネットワーク
- 国際交流会館 6F ロビー
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- 自治体向け
- 一般向け
- 医療・福祉
- その他
母乳やミルクが必要な乳幼児は特別な支援が必要な災害弱者であり、国や自治体が主となり、モノ・人・情報を備えることが大切です。WHO・ユニセフ・UNHCR等を含む、災害時の乳児栄養(IFE)コアグループ作成の国際指針や、協力団体のリーフレットなどから、誰もが知っておいて欲しい母乳分泌の仕組みや、ミルクの安全な調乳方法、カップ授乳の方法などを掲示し、母と子の安心に繋げます。
紹介動画
- メッセージ
母子の栄養について正しい知識を災害前から知っておくことは、普段の乳児栄養の支援にも役立ちます。お母さんと赤ちゃんがいつも笑顔でいられるように、大切な情報をお伝えします。
- 防災への取組紹介
乳児栄養の専門家である国際認定ラクテーション・コンサルタント (IBCLC)が運営する非営利団体で、すべての親子にとって適切で心地よい「乳幼児栄養支援」が受けられる社会を目指している。災害時の乳児栄養支援の国際指針「災害時における乳幼児の栄養〜災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き」を翻訳。母と子の育児支援ネットワークと協力し、能登半島地震の母子栄養支援について情報発信を行った。
- 団体プロフィール
