プログラム

P066

ポスター展示

防災教育の可能性~未来の防災・減災・伝災の担い手とともに考える防災~

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 国際交流会館   6F ロビー
  • 災害教訓・伝承
  • 防災教育

〇防災教育のパイロットスクールとしての取組を紹介する。 〇過去の自然災害を“自分ごと”として現在解決すべき探究対象に落とし込む実践事例を紹介する。 〇生徒が自分たちで企画・実践した被災地への募金活動を紹介する。 〇「多賀城市津波伝承まち歩き」を紹介する。 ○防災教育が生徒の変容に与える効果をテキストマイニングによって検証する方法の開発について紹介する。

  • メッセージ
生徒自身が次代の防災の担い手として成長するだけでなく,震災の記憶を風化させることなく,未来へつなぐために必須となる防災教育の新しい形・可能性について発信していくことを目指しています。
  • 防災への取組紹介

全国2例目の防災系専門学科「災害科学科」を中心に,防災・減災・伝災のパイロットスクールとして,震災の記憶の伝承と災害への備えを探究するとともに,産官学の連携や様々な方との交流活動も行っています。本校では,東日本大震災をはじめとした自然災害を科学的な視点からも捉えることによって,解決のための探究活動につなげ,その結果を全国・世界へと発信し防災・減災への貢献を目指しています。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 宮城県多賀城高等学校