プログラム

P067

ポスター展示

名古屋学芸大学生による南相馬市の魅力発見・発信、災害からの学ぶ南相馬市でのサービスラーニング活動の報告

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 国際交流会館   6F ロビー
  • ボランティア
  • 災害教訓・伝承

東日本大震災で地震・津波被害に加え、原子力災害被災地の南相馬市で学生がボランティア活動を行った。南相馬市産の食材を用いたオリジナルレシピの開発、南相馬市内の道の駅でオリジナルレシピの調理イベントと子どもイベントを企画・実施した。漁業・農業関係者から被災時・現在のお話を伺い、震災後始まった藍染めも体験した。活動ロゴやキャラクターを考えInstagramでの発信もしている。学生・教員が熊本で活動報告をする。

  • メッセージ
体験的・社会的活動を通じ学生は自分の社会的役割を意識し、将来の職を通し防災を思考するようになる。ブースでは学生が活動の学びを報告する。先着150名に南相馬市の食材を用いたオリジナルレシピを配布する。
  • 防災への取組紹介

名古屋学芸大学では、地域の皆様と学生・教職員が共に防災を学ぶ機会、地域防災力を高める機会として「3+防災」も企画・実施しています。
南相馬市での体験的活動に参加した学生は自らが目指す職を通して、災害を自分の身に起こることとして防災に対する視座を高めています。学生のアイデアによる活動を実施し、様々な機会を得て学内外に報告することで、さらに皆様から学ばせていただいています。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 名古屋学芸大学
  • 部 署
  • 名古屋学芸大学 地域連携推進研究機構 SLセンター