プログラム

P090

ポスター展示

聴覚障害のある人も安心できる避難所と災害情報を

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分1
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 避難・避難所

「孤立するから避難所に行きたくない」と思っているろう者・難聴者がいることを、知っていますか? ろう者や難聴者は、見た目で判断することが難しいことから、避難所で音声案内が中心となり、聴者と等しく情報を受け取れない場面が災害時は散見されます。 「手話」と「音声」、言語の違いを埋めるのが、離れた場所でも提供できる「遠隔手話通訳」です。 誰もが安心して避難し、情報を受け取れる避難生活を一緒に考えませんか。

紹介動画
  • メッセージ
遠隔手話通訳の使い方などを遠隔地にいる通訳者に繋ぎ、体験できます。災害時には避難所運営者が、平時は行政や公共施設の窓口でも使え、ろう者・難聴者のアクセシビリティ向上と防災対策2つが叶うシステムです。
  • 防災への取組紹介

災害時のノウハウを25年以上蓄積し、「すぐに、どこでも、誰でも使えるシステム」を作りました。専用の端末やアプリは不要、維持管理の負担を少なく、地域の通訳者も応対できる弊社の遠隔手話通訳は、能登半島地震でも効果を発揮し、ろう者・難聴者の要望も増えています。
発災直後、避難所生活、生活再建に向け、必要な情報が変化する中、自分の言語でスムーズに情報伝達できることが、長引く避難生活には欠かせません。

  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 株式会社プラスヴォイス
  • 部 署
  • コンサルティング事業部