プログラム
P090
ポスター展示
遠隔手話通訳で聴覚障害者の災害対策を
- 主催団体： 株式会社プラスヴォイス
- 企業向け
- 自治体向け
- 地域防災・コミュニティ防災
- 避難・避難所
普段の生活の中でも聴覚障害者はたくさんの困りごとを感じていますが、避難所や避難生活となるとさらに多くの困りごとに直面することになります。我々は能登半島地震でもその困りごとの多くが聴覚障害者に情報が正確に届かないことで起きているとあらためて実感しました。その問題を離れた場所から遠隔で手話通訳で解消することができます。ぜひこの機会に災害発生時の聴覚障害者への対応方法について一緒に考えましょう。
- メッセージ
遠隔手話通訳システムの特徴や使い方などを実際に通訳者に接続して体験いただけます。遠隔手話通訳は聴覚に障害のある方だけが使うのではなく、誰にでも必要になる可能性があることを多くの方に知って頂きたいです。
- 防災への取組紹介
弊社の遠隔手話通訳システムは専用の端末やアプリなどを必要とせず、利用者のスマホ等で避難所にあるQRコードを読み込むだけで通訳者と接続することが可能なため、災害発生時すぐに通訳者と繋がる体制を構築することができます。また、通訳者も普段使っているPCやタブレット端末から通訳対応が可能なので弊社オペレーターだけでなく地域の通訳者や通訳を志願される方にも簡単に遠隔から通訳対応を行なって頂くことも可能です。
- 団体プロフィール
