プログラム

P106

ポスター展示

能登半島地震災害支援で感じた被災地のトイレ問題

  • 10/19(土) 10/20(日)
  • place
  • 花畑広場 区分1
  • 自助・共助
  • 災害教訓・伝承

能登半島地震では下水システム崩壊でトイレが大問題となりました。認定NPO災害医療ACT研究所の医療従事者と共に避難所や病院、介護施設をアセスメント(トイレなどの衛生環境実態把握)をもとに、ラップポンが必要な所へ設置・使い方の説明を実施しました。過去の大規模災害支援を通して感じた事、今後に生かすべき事をトイレの観点から発表いたします。

[参加予約の案内]

予約は特に必要ありません。花畑広場 区分1 P106にお越しいただけましたらご説明させていただきます。

紹介動画
  • メッセージ
多くの方に実際の被災地でのトイレ事情を知って欲しいと思います。トイレの話はあまり触れられることがありませんが実は災害関連死と密接な関係がある重要な事項となります。ぜひブースにお立ち寄りください。
  • 防災への取組紹介

2007年3月の能登半島地震の際に被災地に初めて自動ラップ式のトイレを支援させていただいて以来、断続的に発生する地震や豪雨などの被災地にトイレ支援をしてきました。現在は東日本大震災がきっかけで発足した認定NPO災害医療ACT研究所と共にタッグを組んで現地支援に臨んでいます。
全国に600台の備蓄をしており発災後迅速に被災地支援を実施しています。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 日本セイフティー株式会社
  • 部 署
  • ラップポン事象部
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