プログラム

S06

セッション

「これからの大規模水害対策について-熊本水害の体験から-」

  • 10/20(日)
  • 12:30 - 14:00
  • place
  • 熊本城ホール   シビックホール北
  • MAP
  • 風水害
  • 災害教訓・伝承

地球環境の変化を背景とするさまざまな大規模災害が発生しており、国民の安全を守り抜く防災対策が益々重要となっている。2024年の熊本大会は、そのような問題意識のもとに、多方面からの協議、様々な発表を行うこととしているが、日本消防協会が行うシンポジウムは、熊本水害の体験を振り返りながら、今後の大規模水害対策のあり方について協議を行うこととする。

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  • メッセージ
行政機関、消防機関の方々はじめ、いろいろなお立場の方々からのご討論を頂き、有意義なセッションといたします。
  • 防災への取組紹介

当協会は、明治36年に大日本消防協会として発足し、以来、消防団員、消防職員及び地域において自主的に消防防災活動を行う者の福利厚生、消防施設設備等の改善充実、消防防災知識技術の向上、消防防災思想の普及徹底等により、消防防災活動の強化、地域防災力の向上等を図っています。


  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 公益財団法人 日本消防協会
  • 部 署
  • 総務部
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
  • 登壇者画像
    橋本 誠也/はしもと せいや
    熊本県知事公室危機管理監
    平成元年熊本県に入庁。土木部監理課課長補佐、県北広域本部総務部振興課長、総務部市町村・税務局消防保安課長、総務部総務私学局私学振興課長を経て令和5年4月から現職。
  • 登壇者画像
    松岡 隼人/まつおか はやと
    人吉市長
    平成8年、熊本県立人吉高等学校卒、平成13年 熊本大学教育学部卒。平成19年から人吉市議会議員(2期)を経て平成27年から人吉市長(現在3期目)。
  • 登壇者画像
    小谷 敦/おだに あつし
    総務省消防庁国民保護・防災部長 
    平成5年自治省に入省。高知県総務部長、消防庁防災課長、総務省自治行政局選挙部政治資金課長、岡山県副知事等を経て令和5年7月から現職。
  • 登壇者画像
    竹内裕希子/たけうち ゆきこ
    熊本大学大学院先端科学研究部・教授
    博士(理学)。独立行政法人防災科学技術研究所,京都大学防災研究所等の勤務を経て現職。専門は地理学,地域防災,防災教育。熊本地震の調査から避難所初動運営キットを企画。NPO法人くまもと防災士会代表理事。
  • 登壇者画像
    宮本 光治郎/みやもと みつじろう
    八代市消防団 坂本方面隊 副隊長
    平成10年坂本村消防団(現八代市消防団)に入団。平成26年に分団長、平成29年に指導員と歴任し、令和2年からは、副隊長として、急峻な山々と球磨川を抱える、八代市坂本町全域の消防、防災活動を行っている。
  • 登壇者画像
    秋本 敏文/あきもと としふみ
    公益財団法人日本消防協会会長
    防災推進国民会議副議長。 昭和38年自治省に入省。自治省、国土庁のほか、広島県、鳥取県、北海道、岐阜県に勤務し、阪神淡路大震災直後、消防庁長官に就任。平成15年日本消防協会理事長。その後、会長に就任。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。