プログラム

S07

セッション

多様な主体と連携した社協における災害支援の取り組み

  • 10/19(土)
  • 12:30 - 14:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室A1
  • MAP
  • ボランティア
  • 企業防災

災害時に、社協が災害VCを設置・運営することが一般化してきていますが、災害VCの運営を、社協職員のみで継続することは難しく、地域のさまざまな組織、企業等の協力が欠かせません。そこで、昨今の被災地において、災害VCの運営に、企業や団体がどのように協力しているのかを知り、企業や団体とのこれまで以上の連携促進を図るための一助とすべくセッションを実施します。

  • メッセージ
これまで被災地で社協と連携して災害ボランティアセンターで活動いただいている企業・団体の方に、実践報告をいただきます。災害ボランティアセンターへのご支援をお考えの企業・団体の皆さま、ぜひご覧ください。
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 全国社会福祉協議会
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
  • 登壇者画像
    杉村 郁雄
    中央共同募金会(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 事務局)
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)の事務局担当。東日本大震災を機に災害・復興支援に携わり、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では東北沿岸部の復興支援や広域避難者支援を担当
  • 登壇者画像
    諸留 逸
    トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部 プログラム推進室 モビリティフォーオールG・グループ長
    トヨタ自動車(株)に入社しマーケティング部署に所属、2019年より内閣府(防災)に2年間出向し国民運動や災害ボランティアを担当し、同年東日本台風災害で宮城県支援を経験。帰任後トヨタ災害復旧支援等を担当
  • 登壇者画像
    前田 昌宏
    日本生活協同組合連合会 組織推進本部 社会・地域活動推進部 地域コミュニティグループマネージャー
    2008年日本生活協同組合連合会に入協。通販事業、省庁出向、渉外、CO・OP商品営業、組合員活動の部署を経て、2019年より現在の部署に着任。生協と地域の行政・社協・NPO等諸団体との連携・協働を担当
  • 登壇者画像
    中本 泰一郎
    (公社)日本青年会議所 国土強靭化委員会 委員長
    令和6年能登半島地震の発災後に被災地支援を開始。全国に展開しているJC災害ネットワークの強みをいかし、支援物資の供給や現地での災害ボランティアセンターの運営協力を実施
  • 登壇者画像
    萬屋 隆太郎
    一般社団法人 日本経済団体連合会 ソーシャル・コミュニケーション本部
    2005年入局後、産業本部、社会本部などを経て現職。企業の社会貢献活動推進分野担当として、各種調査や関係者の勉強会実施、災害時の支援呼びかけなどに従事。このほか、奨学金を扱う公益法人の具体的実務も経験
  • 登壇者画像
    河邉 裕子
    全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター 副部長
    全社協入局後、高齢者福祉、民生委員関係部署や総務部、福祉人材センター等を経て、4月より現職。頻発する自然災害の脅威に怯えつつ、果敢に被災地で奮闘されるボランティア、NPOや社協職員に感化される日々です
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。