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坊農豊彦
地区防災計画学会理事・事務局次長(大阪公立大学UReC客員研究員)
1964年生まれ。日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(総合社会文化)。パナソニックグループを経て現職。地区防災計画学会理事・事務局次長日本国際情報学会理事等を歴任。
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矢守克也
京都大学防災研究所教授・地区防災計画学会会長
大阪大学博士(人間科学)。専門は、社会心理学、防災心理学。現在、災害復興学会会長、災害情報学会副会長、自然災害学会副会長などをつとめる。主な著書に、『避難学』(東京大学出版会・2024年)など。
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加藤孝明
東京大学生産技術研究所教授/社会科学研究所特任教授
専門は地域安全システム学、まちづくり、都市計画。防災【も】まちづくりを提唱し、各地で地域づくりの新しいモデルの構築を試みる。地区防災計画学会副会長、地域安全学会理事、都市計画学会理事等を歴任。
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尾方義人
九州大学芸術工学研究院未来共生デザイン部門教授
大阪大学博士(工学)。大阪大学大学院工学研究科兼医学系研究科准教授等を経て現職。熊本地震の関連著作に「熊本地震避難所の掲示情報からみる生活者のレジリエンス分析」『地区防災計画学会誌』9号(2017年)
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阪本真由美
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
専門は減災コミュニケーション、防災教育。国際協力機構、人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任准教授を経て現職。国土強靭化推進会議委員、兵庫県防災会議委員などを歴任。
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竹内裕希子
熊本大学大学院先端科学研究部教授
博士(理学)。独立行政法人防災科学技術研究所、京都大学防災研究所等の勤務を経て現職。専門は地理学、地域防災、防災教育。熊本地震の調査から避難所初動運営キットを企画。NPO法人くまもと防災士会代表理事。
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西澤雅道
内閣府防災担当企画官(元 福岡大学法学部准教授)
1973年生まれ。中央大学法学部卒。内閣官房、内閣府、復興庁等で勤務。東日本大震災後に地区防災計画制度の企画立案を担当。主な著書は『地区防災計画制度入門』(NTT出版・2014年)。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。