プログラム
S12
セッション
気象データはどう使う?熊本県における東大先端研ClimCOREの活動から紐解く気象データの利活用と今後の課題
- 主催団体: 東京大学先端科学技術研究センター
- 協力団体: 熊本県知事公室危機管理防災課,熊本県立人吉高校五木分校,NPO法人防災WEST
- 現地出展+オンライン(アーカイブ配信)
- 12:30 - 14:00
- 熊本城ホール 3F 会議室A2
- 自治体向け
- 一般向け
- 風水害
- 避難・避難所
東京大学と包括連携協定を結ぶ熊本県では、気象庁からの技術的支援を受け行政向けの豪雨対応訓練のシナリオに気象災害に過去の大気の状況を精度よく再現する「気象再解析データ」を取り入れている。本セッションでは、今回の訓練に含まれていなかった、障害のある人や様々な年齢層の人々など、多様な主体の対話の場を設定し、豪雨対応訓練の高度化や適切な避難判断の材料提供に向けたより幅広い気象データの活用について考える。
アーカイブ配信
紹介動画