プログラム
S18
セッション
防災士による地域防災力の向上〜行政および研究機関との連携強化の進め方〜
- 主催団体: 日本学術会議土木工学・建築学委員会IRDR分科会、防災減災連携研究ハブ
- 協力団体: 日本防災士会、熊本大学、防災科学技術研究所
- 現地出展+オンライン(アーカイブ配信)
- 14:30 - 16:00
- 熊本城ホール 3F 会議室A3
- 自治体向け
- 一般向け
- 地域防災・コミュニティ防災
- 防災行政
能登半島地震からも明白であるが、地域防災力の向上は、依然として重要な課題である。被災地では応急復旧の手が足りないという声がある。全国に28万人以上いる防災士は、防災の知識やマインドを備えた人材であり、防災の知識や経験、手法を紹介するファシリテータとしての役割も期待されている。防災士、行政、研究者それぞれのコミュニティから、地域防災力の向上のために行いうるアクションを議論し今後の展望を明らかにする。
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