プログラム

S21

セッション

九州地区における災害支援団体と行政・社協とのネットワーク強化を探る

  • 10/20(日)
  • 12:30 - 14:00
  • 熊本城ホール   3F 会議室A3
  • 災害情報
  • ボランティア

九州の経済圏で被災者支援を行う仕組みを作るために九州地区の災害中間支援組織間が連携し、災害対応を行う行政・社会福祉協議会・全国規模の災害支援団体間との平時からの体制構築・情報共有のきっかけづくりを行います。

[参加予約の案内]

予約は不要です。

オンライン配信
  • メッセージ
九州地区におけるNPO等災害支援団体リストを共有し、大規模災害時に迅速な広域連携が可能となるようネットワーク強化を図ります。
  • 防災への取組紹介

熊本では熊本地震や令和2年7月豪雨、佐賀県では令和元年と令和3年の水害などを経て、KVOADやSPF、fネットが災害支援の役割を担い、支援の仕組が発展してきました。今後は九州地区における災害中間支援組織が大規模災害時に県域を超えた機能調整を相互に補完できる関係性を構築したいと考えています。


  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)
  • 部 署
  • 特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク
  • SNS
  • facebook
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
  • 登壇者画像
    明城 徹也 
    特定非営利活動法人(認定NPO法人)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)/事務局長
    米国の大学を卒業、建設会社に勤務後、アフリカなどの途上国支援の NGO にて現地事業責任者などを務める。東日本大震災での支援経験から JVOAD の立上げに参加し、事務局長に就任。
  • 登壇者画像
    平川 文
    災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)/理事
    平成29年九州北部豪雨を契機に地元朝倉市で活動を開始。復旧から復興までの災害支援や地域活動に取り組む地域リーダー。地域内外で災害防災や支援活動のサポート、研修など実施、広く貢献する。
  • 登壇者画像
    山田 健一郎
    一般社団法人佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)/共同代表
    佐賀県生まれ、教育系NPO職員を経て中学・高校へ勤務。その後、中間支援組織職員・役員となる。佐賀県庁県民協働課へ4年間出向。その後、さが市民活動サポートセンター理事長に就任。
  • 登壇者画像
    山本 倫子
    特定非営利活動法人Fineネットワークながさき/代表理事
    長崎県出身。県社協(地域福祉課・ボランティアセンター)勤務後、中間支援組織を設立し県民ボランティア活動支援センターを運営。グループ法人と連携しながら様々な地域活動を行っている。
  • 登壇者画像
    川口 和博
    社会福祉法人熊本県社会福祉協議会/地域福祉部長
    熊本県内の市町村社会福祉協議会(ボランティアセンター、地域支え合いセンター)の運営支援、生活困窮者自立相談支援事業、生活支援コーディネーター養成・支援事業等の総括
  • 登壇者画像
    山下 茎三
    特定非営利活動法人おおいたNPOデザインセンター/代表理事
    大分大学工学部建設工学科卒業。総合建設業建築設計業務、まちづくり研究室など配属。まちづくり関係の企業やNPO設立に携わる。NPO中間支援組織を同志と設立。代表理事就任。
  • 宮崎県(調整中)
  • 登壇者画像
    宮道 喜一
    一般社団法人災害プラットフォームおきなわ(DMPO)/理事
    神奈川県横浜市生まれ。1998年より沖縄に移り住み、地域活性化協力隊やその他まちづくりNPOで地域通貨の運営やまちづくりワークショップの企画・プログラムデザインなどを行う。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。