プログラム

S24

セッション

熊本地震から学ぶ~マンションに必要な「大規模震災への対応と進め方」

  • 10/19(土)
  • 16:30 - 18:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室C2
  • MAP
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 災害教訓・伝承

大規模震災時にマンションに必要な対応ができるようになる。被災地の実践ノウハウが活かされた「マンション地震対応箱」と活用法を紹介。

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  • メッセージ
防災の進め方がわからないマンションに、マニュアルをカード型のアクション指示書にした対応ツールを設置、大規模震災時に"マンション住民の誰もが被災時に動ける仕組み"づくりを広めている。
  • 防災への取組紹介

大規模地震のマンション防災対策として、熊本地震の管理組合の被災経験をもとに発災時から復旧までの知識とノウハウを体系化した「マンション地震対応箱MEAS」を用いた”防災プログラムの普及啓発”を全国の管理組合を対象に行っている。防災の進め方がわからないマンションに、マニュアルをカード型のアクション指示書にした対応ツールを設置、被災時に動ける仕組み”づくりを広めている。


  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • マンション地震対応支援協会
  • 部 署
  • 事務局
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
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    堀 邦夫
    マンション地震対応支援協会(会長) 特定非営利活動法人熊本県マンション管理組合連合会(会長)
    熊本県マンション管理組合連合会として、マンションの管理組合支援に携わる。熊本地震の被災経験から、被災時に誰もが対応できるために「マンション地震対応箱MES」を開発し防災対策の普及に努めている。
  • 登壇者画像
    古賀 一八
    マンション地震対応支援協会(特別技術顧問) 元福岡大学教授
    阪神・淡路大震災から熊本地震まで、418棟のマンションの復旧技術指導を行う。全国のマンションに向けて被災時の対応の指導や事前の設備点検・危険箇所への対応など指導を行っている
  • 登壇者画像
    稲田 雅嘉
    マンション地震対応支援協会(副会長) 特定非営利活動法人熊本県マンション管理組合連合会(副会長)
    熊本地震で自宅マンションが⼤規模半壊となったことで、NPO法⼈副会⻑として約20年の⽀援活動から得た実課題の解決やノウハウ、被災した約100のマンションの⽀援経験を元に防災活動を続けている。
  • 登壇者画像
    高濱 義夫
    マンション地震対応支援協会 特定非営利活動法人熊本県マンション管理組合連合会(副会長)
    熊本地震では被災直後の活動から復旧⼯事までの流れを明⽂化。被災直後72時間はアクションカードにし、最後まで⾒渡せる道しるべを「MEAS」というツールとして古賀先⽣作り上げ、普及・啓発に努めている。
  • 奥田 建蔵
    マンション地震対応支援協会(副会長)
    熊管連・古賀先⽣とマンション地震対応支援協会を⽴ち上げ、熊本地震のノウハウが体系化された「マンション地震対応箱 MEAS」で、⼤規模震災時に必要な対応を取れるよう⾸都圏で⽀援活動を行っている。
  • 古川 七惠
    特定非営利活動法人熊本県マンション管理組合連合会
  • 登壇者画像
    伊藤 朋子
    認定NPO法人 かながわ311ネットワーク代表
    被災地支援「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」の後、有志で2013年NPO法人を発足。マンション、町内会、避難所等の防災研修を多く手がけ、横浜市からの講師派遣依頼も多い。
  • 登壇者画像
    久保井 千勢
    みなとBOUSAI女子会(代表)
    みなとBOUSAIプログラム代表として防災をコンセプトに講座を展開。東京防災学習セミナーマンション防災コース講師を務める。港区と慶應義塾大学が協働のご近所イノベータ養成講座を立ち上げて活動している。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。