プログラム

S25

セッション

九州発!自然災害の防災・減災からみんなにやさしい復旧まで ~最新の情報通信技術を活用した対策最前線~

  • 10/20(日)
  • 10:30 - 12:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室C2
  • 科学・技術
  • 地域防災・コミュニティ防災

テーマ①自然災害対策の最前線、テーマ②みんなにやさいしい(多様化する社会)ICTを活用した防災・減災・復旧への対応 登壇者の発表に対し、耐災害ICTが実際に利用される観点で司会進行がQ&Aを実施、感想と今後の期待をまとめます。

  • メッセージ
東日本大震災以降、熊本や能登半島地震・水害等の災害を経験し、グローバル化・多様化など新たな課題に対するICTを活用したみんなにやさしい災害対策が必要になっていることを解説します。
  • 防災への取組紹介

防災・減災・復旧に係る自治体向けのガイドラインを作成し総務省HPで公開、国連機関・会議への情報通信技術の情報提供、防災機関から市民向けまで幅広いシンポジウムや展示などの企画主催・参加など。


  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 耐災害ICT研究協議会
  • 部 署
  • (事務局)レジリエントICT研究センター 企画連携推進室
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介
  • 登壇者画像
    奥村 奈津美
    一般社団法人 防災住宅研究所 理事、防災アナウンサー、環境省アンバサダー
    東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験。以来13年間全国の被災地で取材やボランティアに力を入れる。メディア出演・講演多数。SNS総フォロワー5万人以上。著書:子どもの命と未来を守る!防災「新」常識
  • 登壇者画像
    西村 竜一
    国立研究開発法人情報通信研究機構 ネットワーク研究所 レジリエントICT研究センター サステナブルICTシステム研究室 研究マネージャー
    音響信号処理の研究に長年従事し、これまでに音声強調、音響電子透かし、立体音響、音源方向推定、音声認識等の研究に携わる。現在、インフラサウンドを中心に防災・減災に係る技術研究開発に取り組む。
  • 登壇者画像
    ゲルスタ ユリア
    東北大学災害科学国際研究所 災害文化アーカイブ研究分野・インクルーシブ防災学分野・防災コミュニケーション学分野 准教授
    ドイツ出身。ドイツ ベルリン自由大学において日本学の博士号を取得。主な研究テーマ:復興のための地域的文化の役割、災害の文化的・集合的記憶等。
  • 登壇者画像
    読谷山 洋司
    延岡市長
    延岡市生まれ。東京大学経済学部卒業。旧自治省、総務省、内閣官房内閣参事官、岡山市副市長などを歴任。平成24年に総務省を退職し延岡市内で子育て支援会社を設立。平成30年2月に延岡市長就任。現在2期目。
上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。