プログラム
ST04
ステージ発表
保育防災の重要性と発災後の役割について
- 主催団体： 一般社団法人保育の寺子屋
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- 13:38 - 13:58
- 国際交流会館 4F 第1会議室
- 自治体向け
- 一般向け
- 医療・福祉
- 防災教育
保育所に預けている保護者の多くは、「もしも日中災害が起きても、子どもは保育園にいるから安全」と思っています。 しかし、実際には保育士達は防災について学ぶ機会が少なく、職員たちの多くが災害発生への不安を抱えながら保育をしています。 子どもたちの命と未来を守るために何が必要か、そして発災後には子どもたちを預かる環境を整えるためにどうすれば良いか、 保育防災の重要性についてお話しさせていただきます。
- メッセージ
子どもだけでなく保護者も保育士も安心できる保育施設を増やすため、元消防官であり保育士として15年以上の経験と保育施設運営経験から、今必要な保育防災についてお伝えしたいと思っています。
- 防災への取組紹介
2022年より保育施設の防災指導や保育士と保護者に向けた防災講座等を実施。
保育士のための保育防災ハンドブックと保護者のための保育防災ハンドブックを制作。
また、日々過酷な業務をこなす保育士たちに寄り添い、災害時でも子どもたちを守ることができるプロフェッショナルを育成している。
全国の自治体や保育協会からの依頼による保育防災講座の実施や保育園の園内研修の講師等を行う。
- 団体プロフィール
- 主催団体名
- 一般社団法人保育の寺子屋