プログラム

ST09

ステージ発表

能登半島地震支援を事例とした官民協働の子育て家庭支援

  • 10/19(土)
  • 16:00 - 16:15
  • place
  • 国際交流会館   4F 第1会議室
  • 自助・共助
  • 防災行政

乳児やアレルギーがある子ども1人分の支援物資を1つのバッグにセットし、熊本・広島・能登などの被災地に送り配布した「つながる支援パック」。「つながる支援パック」とはどのようなものか、実際に支援した際はどのようにして支援したのか、今後の子育て家庭を支援する時に見落とされがちなことなどを、行政の立場やNPOの立場から、これまでの経験を通して伝えます。

  • メッセージ
官民連携して支援を行う意義や、官民の視点の違いを活かした協働を一緒に考え、今後に備えましょう。
  • 防災への取組紹介

「ぼうさいぴっぴ」として防災講座を全国で行い、累計参加者数15,000人を超えました。東日本大震災の教訓から、乳幼児を抱えて長蛇の列に並んで物資を貰うのは大変だとわかり、「つながる支援パック」を考案しました。熊本・広島・能登の災害後には、「つながる支援パック」を活用した支援を行いました。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
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