プログラム
ST17
ステージ発表
一丸となって守った「ふるさと」～被災体験から気づいたこと～
- 主催団体： 社会医療法人ましき会 益城病院高齢者グループホームふるさと
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- 14:30 - 14:52
- 国際交流会館 4F 第2会議室
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- 自治体向け
- 一般向け
- 地震・火山
- 医療・福祉
熊本地震の際、震源地である益城町に施設があり、二度の震度７の地震を経験しました。ライフライン全てが止まった中、認知症のご入居者様達と一緒にどのような被災生活を送ったのか。また、被災体験を通して、今後の災害の為に備えておくべきこと（備蓄・訓練等）、地域との関わりについて発表します。
- メッセージ
災害はいつどこで起こるか分かりません。だからこそ、今後起こり得る災害に備え、対策を立てる為にも、体験した被災経験を伝えていくことは大切なことだと思います。
- 防災への取組紹介
日本認知症グループホーム大会で熊本地震での被災体験を発表、毎月の施設での災害訓練の充実、地域防災会議との連携、職員が防災士資格の取得、地域小学校での被災体験講話
- 団体プロフィール
