プログラム

ST21

ステージ発表

被災地支援における人流データ活用:令和2年熊本豪雨・令和6能登半島地震の事例紹介

  • 10/19(土)
  • 16:30 - 16:52
  • place
  • 国際交流会館   4F 第2会議室
  • MAP
  • 地震・火山
  • 科学・技術

発災時における深刻な課題とは何か。令和2年の熊本豪雨および令和6年の能登半島地震における人流データを活用した被災地支援の具体的な事例を通じて、発災時対応のDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を紹介する。また、平時と有事の境界線をなくす「フェーズフリー」として、防災学習や避難訓練のDX事例も紹介し、その重要性と効果に触れる。

紹介動画
  • メッセージ
発災時、現地の情報把握は非常に深刻な課題です。その解決策として、弊社の人流データが活用されています。熊本豪雨や能登半島地震での事例をもとに、最新のデジタル防災をご紹介します!是非ご覧ください!
  • 防災への取組紹介

株式会社Agoopは人流データを用いた社会課題解決・DXを支援している会社です。防災学習・計画、避難訓練、発災時対応、復興支援の全フェーズを支援しています。令和2年の熊本豪雨災害の際には、避難場所特定による迅速な支援を行い、日本赤十字社より表彰を受け、その後2024年1月に発生した石川県能登半島地震においては、現地での救援活動に活用されました。(避難場所、指定外避難エリア、交通状況、孤立地域特定)


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