プログラム

W14

ワークショップ

げんさいカフェ in ぼうさいこくたい「地震による下水管の被害と修復を地下水質で診る」

  • 10/20(日)
  • 10:30 - 12:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室E2
  • MAP
  • 科学・技術
  • 地域防災・コミュニティ防災

防災・減災に取り組む研究者と市民とが対話するサイエンスカフェ。ゲストの環境化学者・中田晴彦さん(熊本大学)は、地下水中の微量な化学物質をチェックすることで地震による下水道の破損を見つけ出すという研究に取り組んでいます。2016年熊本地震の前後で、地下水中の微量な化学物質がどのように変化したのか、そしてなぜ化学物質量の変化で下水道の被害がわかるのかなど、聞きたいこと、研究者に直接聞いちゃいましょう。

[参加予約の案内]

来場者は、予約登録URLよりお申込みください。ご登録いただきましたメールアドレス宛に参加方法をご案内します。当日空席がありましたら予約無しでも参加できます。

https://forms.gle/SCWvra3HsRoMbcx18

オンライン配信

オンライン参加者は、予約登録URLよりお申込みください。ご登録いただきましたメールアドレス宛に参加方法をご案内します。

https://forms.gle/SCWvra3HsRoMbcx18

  • メッセージ
名古屋大学減災連携研究センターで長年開かれている「げんさいカフェ」が熊本にやってきます。研究者と市民とが車座になって対話するイベント。熊本地震をきっかけに注目された研究成果にスポットを当てます。
  • 防災への取組紹介

減災連携研究センターは、最先端の研究を産官学民の連携を通して展開し、地域の防災力を向上させることを目的として2012年1月に正式発足しました。その後2014年には防災・減災研究を進めるとともに研究成果を社会に発信してともに学ぶ場として減災館を建設し、2017年には愛知県、名古屋市および地域の産業界と連携してあいち・なごや強靱化共創センターを設置し、地域と連携した減災の取り組みを進めています。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 名古屋大学 減災連携研究センター