プログラム

W17

ワークショップ

生成AIと考える身の回り被害0プロジェクト!~多様性社会での災害にどう備えるか~

  • 10/19(土)
  • 14:30 - 16:00
  • place
  • 熊本城ホール   3F 会議室E1
  • MAP
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 防災教育

「熊本から発信する身の回り被害0」をゴールに、多様なライフスタイルや慣習に寄り添った地域密着型の参加型ワークショップを実施する。ワークショップには四面会議システム法を用いて、「人」「物」「金」「情報」の4つの切り口(4面)と時間軸で整理した課題から、目標達成に必要な行動計画を策定する。生成AIによる意見の要約や行動計画へのフィードバックも活用し、災害時にとるべき行動を見出す。

  • メッセージ
DX要素を盛り込んだワークショップ実施により、活発なコミュニケーションを通して地域住民と問題・課題を抽出し、熊本から全国へと情報発信していき、次世代ワークショップの姿を提案していく。
  • 防災への取組紹介

地震活動の活発化及び気候変動による水害の激甚化となっており、加えて少子高齢化に伴う人手不足や財源不足、災害弱者の増加など、地域社会における様々な防災・減災上の課題も顕在化しています。応用地質グループでは、これらの課題を解決するため、最先端のAIやIoT、地盤3次元化技術などを駆使し、脅威を増す自然災害から人々の命を守る様々な防災・減災ソリューションを提供しています。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 応用地質株式会社
  • 部 署
  • 防災・減災事業部 防災マネジメント部