プログラム
W21
ワークショップ
学区に根差した防災啓発活動：子どもから大人へ伝える防災教育モデル
- 主催団体： 岡山大学教育学部自然地理学ゼミ （地域防災地図すごろくゲーム）
- 協力団体： 岡山県高梁市立高梁中学校
- 現地出展
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- 12:30 - 14:00
- 国際交流会館 5F 大広間A
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- 自治体向け
- 一般向け
- 地域防災・コミュニティ防災
- 防災教育
その地域に起こる災害と社会基盤を踏まえて、その地域だから起こりうる災害・避難生活の状態を、大学生がファシリテートしながら中学生が話し合ってすごろくゲームを考えたもので、完成品を地域住民に披露することで、子供から大人への地域学習、防災学習を実現しました。
- メッセージ
中学生が作った防災ゲームを体験してもらいます。防災学習だけではなく、地域住民の防災意識の向上、世代間を超えた話し合いにつながることなど、実際に体験していただくことで効果を実感してもらいたいです。
- 防災への取組紹介
中学校の生徒が総合的な学習などの授業を通して大学生の補助のもと防災について考えました。倉敷市真備町岡田地区で作られた冊子などで災害を我が事として想像し、どのようなことを考えなくてはいけないのか、どんなことを知っているべきなのか、考えながらそれをどう伝えるのかを思案してできた防災ゲームです。
- 団体プロフィール