プログラム

W26

ワークショップ

災害時における授乳アセスメント(聞き取り)を体験しよう

  • 10/19(土)
  • 12:30 - 14:00
  • place
  • 国際交流会館   5F 大広間B
  • MAP
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 避難・避難所

内閣府男女共同参画局「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」(2020年)の中の「授乳アセスメントシート」を参加者が体験的に使います。避難所等で授乳中の母子に接する可能性のある誰もがこのシートを使うことで、母乳を飲ませている女性が安心して継続でき、乳児用ミルクが必要な人には安全に使うための支援ができるようになることを目指します。

[参加予約の案内]

参加予約はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5VadGI6xxyPJK9M8pG5KK19JVMIgYzAYb1U1UA7vtkqOZWQ/viewform
当日空きがあれば参加できますが、事前予約が確実です。

紹介動画
  • メッセージ
母乳を飲ませている人が安心して継続でき、ミルクが必要な場合には安全に使える支援が大切です。内閣府男女共同参画局の防災・復興ガイドライの授乳アセスメントシートを使い一人ひとりに必要な支援を学びましょう。
  • 防災への取組紹介

2004年、乳児栄養支援をする非営利の3団体が共同で「災害時の母と子の育児支援共同特別委員会」設置。東日本大震災ではユニセフと協働し赤ちゃんの栄養電話相談。2017年、「母と子の育児支援ネットワーク」として再構築。防災・発災時の乳児栄養支援のための情報を発信。内閣府男女共同参画局の防災・復興ガイドラインの策定に協力し、授乳アセスメントシートを体験する当ワークショップは誰もが受ける必要があると評判。


取組紹介画像
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 母と子の育児支援ネットワーク