【避難所や医療・福祉施設等における、災害時のライフライン確保に向けた取組をご紹介】当社では、災害時に電気、ガス、水を守るための取組みとして、独自の都市ガスバックアップ製品の開発や、非常用発電機の設置、生活用水浄化装置の開発などに取り組んでいます。ブースでは、能登半島地震での支援の様子を含め、 過去の災害における当社の支援活動の状況や、最新の防災機器についてご紹介します。
できるかぎり被害を減らす防災・減災のためには、ライフラインが途絶えない備え、すなわち『ライフライン防災』が重要です。 わたしたちと一緒に、ライフライン防災を始めませんか?
令和6年能登半島地震において、断水の続く地域への支援を行いました。生活用水に特化した浄化装置を用い、プールの水をトイレ、洗濯、シャワーなどに使用しました。可搬性にすぐれたLPガスを活用し、給湯器やガス乾燥機も支援。長期化する避難生活を支えました。 平時には、ライフラインの確保に欠かせない、発電機の設置やガスのバックアップ設備の普及に取り組んでいます。