プログラム

  • O-09
  • 屋外展示

北陸の災害教訓から学ぶみんなの防災

主催団体:
公益社団法人 日本技術士会 北陸本部
協力団体:
災害復興まちづくり支援機構 神奈川県大規模災害対策士業連絡協議会、 地すべり資料館(新潟県上越地域振興局 妙高砂防事務所)
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    サービスヤード
  • 学生向け
  • 子供向け
  • 災害教訓・伝承
  • 防災教育

液状化体験:軟弱地盤を模した土で地震時にどのように液状化が起こるのかを体験してみませんか。土砂堆積モデル体験:土石流による被害や対策施設の効果を模型で体験してみませんか。パネル展示:北陸地方で発生した大規模災害の教訓、地震・液状化等の災害発生メカニズムをパネル展示します。紙風船、しおりプレゼント:紙風船・しおりに防災用語を貼付して持ち帰り、家族で話せる、遊べる機会、防災を思い出す機会を提供します。

メッセージ
メッセージ

当ブースでは過去に北陸地方で発生した大規模災害を振り返り、分かりやすく学べるようにしています。地震・液状化等の災害発生メカニズムを模型など使って体験型展示を行います。防災・減災活動には地域社会のつながりが大切だと考え、体験にチャレンジした子には、国内唯一の手作り紙風船をおみやげに用意しています。大規模自然災害を技術の目で見てみませんか。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

技術士は高い専門技術と経験を持ち、専門ごとに21の部門に分かれた国家資格です。当団体は科学技術を通して、社会を支えています。全国8エリアの地域本部は地域に寄りそった防災・減災支援活動に取り組んでいます。自然災害が起こった後は被災地の復興を支え、平常時は防災学習に取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール