プログラム

  • O-10
  • 屋外展示

教訓が、いのちを救う 東日本大震災3.11伝承ロードの取組み

主催団体:
震災伝承ネットワーク協議会(国土交通省東北地方整備局)
  • 9/6(土)7(日)
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    サービスヤード
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地震・火山
  • 災害教訓・伝承

東日本大震災の被災地には、被害の実情や教訓を伝える震災伝承施設が数多くあります。これらの施設をネットワーク化し、防災に関する「学び」や「備え」を発信することで震災を風化させず、後世に伝え続けていく「3.11伝承ロード」の取り組みをパネル等で紹介します。その他、実際に津波で被災した標識などを展示します。

メッセージ
メッセージ

普段見られない東日本大震災の津波で被災した標識等の実物をご覧いただけます。実物を通じて、津波の脅威や被害の実情を体感し、災害への備えとしていただければと思います。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

震災伝承ネットワーク協議会は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、仙台市のほか東北地方整備局と復興庁で構成しています。協議会では震災伝承をより効果的・効率的に行うためにネットワーク化に向けた連携を図り、交流促進や地域創生とあわせて、地域の防災力強化に資する取り組みを実施しています。

団体プロフィール