プログラム

  • O-34
  • 屋外展示

災害の防止・軽減の取り組みを分かりやすく伝えます

主催団体:
新潟大学災害・復興科学研究所,新潟地方気象台
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    サービスヤード
  • 一般向け
  • 子供向け
  • 地震・火山
  • 地域防災・コミュニティ防災

新潟大学と新潟地方気象台が連携し、令和6年能登半島地震で新潟市に甚大な被害をもたらした液状化について、被害を調査したようすや液状化の仕組みを、写真や模型を使ってわかりやすく紹介します。また、近年頻発する大雨災害への関心を高めるため、雲のでき方を体験できる子ども向けの実験などを通じて、大雨が起こるしくみへの理解を深めます。地震と気象の両面から防災意識を高める展示です。

メッセージ
メッセージ

地震で地面がどうなるの? 雲はどうやってできるの?
液状化の仕組みや雲のでき方を、模型や実験を通して楽しく学べる防災展示です。県内でも発生している地震や大雨に備えるため、自然現象と災害のつながりをあらためて考えてみませんか。子どもから大人まで幅広い世代に学びと気づきを提供します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

気象情報の理解促進や防災教育の推進に向けて、新潟大学と新潟地方気象台は長年にわたり連携を重ねてきました。これまでに、一般向けの災害セミナーや防災気象講演会、学校教員向けの学校防災セミナーなどの普及啓発イベントを多数実施しています。研究・教育・行政の立場を越えて協働し、地域防災力の向上と、住民や教育現場における主体的な防災行動の定着を目指す取組を継続しています。

団体プロフィール
  • 主催団体名
    新潟大学災害・復興科学研究所,新潟地方気象台