高齢者や障がい者など幅広い方にお使いいただける、移動型バリアフリートイレトレーラーを製作し普及活動を進めています。 能登半島地震の避難所では、高齢者を中心に半年以上使われました。 昨年、保有自治体主導のネットワークも誕生。25年度中に全国で約20台が稼働予定です。 自動車会社の強みを生かした、「いつでも・どこでも・だれでも」使えるフェーズフリーなトイレをぜひご覧ください。
一つ目の動画では、モバイルトイレの機能およびフェーズフリーな活用の可能性をご紹介しています。 二つ目の動画では、能登半島地震の避難所で実際に利用した被災者の方、運用した避難所管理者の声をまとめています。 ぜひご覧ください。(28:44~)
モバイルトイレを24年1月~9月まで、能登町と珠洲市の避難所に提供させて頂きました。 現地では、障がい者はもとより、足腰の弱い高齢者やお子様連れも仮設トイレの段差や室内の広さで苦労しているとのことでご利用者からは大変喜んでいただきました。 昨年からは保有自治体主導のネットワークも立ちあがりました。この車両の普及を通じ、いざという時にすぐに駆け付け、誰も取り残さない社会の実現を目指しています。
「いつでも・どこでも・だれでも」使えるバリアフリートイレトレーラー 『モバイルトイレ』 を展示しています。 特徴は大きく3つです。 ①普通免許で運転可(けん引免許不要) ②充実したバリアフリー性(スロープ、介助ベッド完備) ③運用や設営が簡単 ぜひお立ち寄りいただき実車をご覧ください。