プログラム

  • O-50
  • 屋外展示

北陸地方整備局が取組む災害対応・防災DX

主催団体:
国土交通省 北陸地方整備局
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    トラックヤード
  • 一般向け
  • 子供向け
  • 地震・火山
  • 風水害

能登半島地震や奥能登で発生した豪雨での災害対応に関するパネルや、災害時に活躍する車両の展示を行います。
また、UAVなどの最新のシミュレーターや最大時間雨量180mmの雨を降雨を体験できる降雨体験装置などの体験設備もあります。

紹介動画
http://www.youtube.com/@mlit_hokuriku
※外部サイトに移動します
メッセージ
メッセージ

災害対応や復興・復旧に関するパネル、災害時に活躍する車輌を展示しています。
その他にも、UAVシミュレーターでドローンの操縦体験ができたり、降雨体験装置では時間雨量最大180mmの雨を体験することができます。
見るだけでなく、体験もできるブースとなっています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

北陸地方整備局は北陸の道路・河川・港湾空港などのインフラ整備と維持管理を担っています。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震や令和6年9月に奥能登で発生した豪雨では、TEC-FORCEを速やかに派遣し、ドローンを活用して被災状況調査を行うとともに、地元自治体の要望に応え、応急復旧や道路啓開、水道支援等を行い被災地の早期復興支援をしました。

取組紹介画像
展示車両
展示車両

【移動型衛星通信設備(Car-SAT)】走行しながらの映像伝送と位置情報の伝送を行うことができるため、災害などで被災した道路や河川の状況をリアルタイムで確認できます。 衛星通信のため、電波の届かない山間部などでも本部に映像を送ることができ、能登半島地震の際は山間の道路調査などで活躍しました。 【降雨体験装置】 時間雨量30mm~180mmまでの雨を体験できます。

団体プロフィール