キャンピングカー車両や支援の取り組み紹介のパネル展示を通じて、有事の際のキャンピングカーの強みや、その取り組みについて紹介いたします。
"キャンピングカー"と聞くとレジャーや遊びのイメージが強いですが、実際は有事の際にその力を大きく発揮する車両です。キャンピングカーによる支援の大きな強みは「初動の早さ」「動く家としての機能」加えて「キャンピングカーならではの機能」がございます。発生後すぐに家としての機能を発揮し、さらに走行充電やFFヒーターといったキャンピングカーならではの機能が加わることで強力な支援車両として力を発揮します。
東日本大震災、熊本地震などでのキャンピングカーの提供に加え、令和6年能登半島地震では各自治体からの応援職員様の宿泊所として60台以上の貸出派遣を行いました。
キャンピングカーは、モーターホーム(動く家)ともいわれており、車内で快適な温度を保ちながら、食事や睡眠をとっていただけます。