プログラム

  • S-20
  • セッション

【自治体・当事者・支援団体の連携】「伝わらない」をなくす情報支援 〜鳥取県の取組と能登の実践に学ぶ〜

主催団体:
株式会社プラスヴォイス
協力団体:
鳥取県 公益財団法人鳥取県聴覚障害者協会 石川県聴覚障害災害救援本部 京都大学防災研究所矢守研究室
  • 10/18(日)
  • 12:30~14:00
  • エースパック未来中心 1F セミナールーム1
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 災害情報
  • インクルーシブ

20年以上の被災地支援で顕在化した、災害時に「伝わらない」課題。能登半島地震で機能した遠隔通訳の実践から、通訳者不足に陥る状況下での情報支援の在り方を共有する。ICTを活用し、自治体・当事者・支援団体が連携することで実現する、平時からの備えと共助の仕組みを考える。鳥取県の先進的な取組を踏まえ、災害対応の実効性を高める視点で、要配慮者対策として実装できる誰も取り残さない情報支援のあり方を展望する。

  • 現地出展+ライブ配信+アーカイブ配信
紹介動画
メッセージ
メッセージ

災害が起きた時、ろう者・難聴者に大切な情報は届くでしょうか? 音声だけでは届かない情報を、手話や文字などで届ける対策が必要です。セッションでは、能登半島地震や熊本地震で活用された「遠隔手話通訳」など、ICTを活用した情報支援の取り組みを紹介します。避難所や在宅避難でも、ろう者・難聴者に必要な情報が届き、周りの人と意思疎通できるようにするにはどうすればよいか、一緒に考えましょう。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

ICTを使った遠隔通訳で、ろう者・難聴者と聴者をつなぎ25年以上。災害時には、メールやFAX、SNSを活用し、被災地のろう者・難聴者に災害情報を届けてきました。過去の災害支援の経験を生かし、能登半島地震や熊本地震でも、無償で遠隔通訳を提供。災害に備えて、通訳センターを東京・大阪・仙台に分散し、途切れない支援体制を整えています。画像は 災害時に無償で提供している通訳呼出ページ(HPに掲載しています)

団体プロフィール
団体プロフィール
登壇者紹介
  • 鳥取県とっとりけん

  • 公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会 理事/鳥取県聴覚障がい者センター 統括センター長

    戸羽 伸一とば しんいち

    鳥取県中部地震で、被災したきこえない・きこえにくい人の支援に尽力。県を越えた災害時の支援強化を図り、徳島県と「支援連携協定」を締結するほか、県内市町村との協力体制の構築も推進している。

  • 石川県聴覚障害者災害救援対策本部長 兼 石川県聴覚障害者協会理事・事務局長

    吉岡 真人よしおか まこと

    能登半島地震で被災したきこえない・きこえにくい人の支援にあたる。きこえない・きこえにくい人が安心して過ごせる避難所の整備に尽力。新たな避難所運営の形を構築する。

  • 京都大学防災研究所 矢守研究室(博士課程)

    田中 穂乃香たなか ほのか

    福岡県出身。20歳のときに突発性難聴になる。2023年から高知県・京都府・宮崎県などをフィールドにろう者・難聴者の防災について研究している。現在、自治体職員として勤務しながら研究を続けている。

  • 株式会社プラスヴォイス 代表取締役

    三浦 宏之みうら ひろゆき

    ICTを活用したろう者・難聴者への情報支援に取り組む。被災地支援を通じ、災害時にも必要な情報が届き、意思疎通できる社会インフラの整備を推進。自治体や団体と連携し、誰もが安心して暮らせる社会を目指す。

  • 株式会社プラスヴォイス 社長室(司会)

    鬼木 笑おにき えみ