プログラム

  • S-37
  • セッション

鳥取の地震、分かっていること、分からないこと=みなさんの疑問にお答えします

主催団体:
公益社団法人日本地震学会
協力団体:
鳥取大学附属小学校、附属中学校
  • 10/18(日)
  • 10:30~12:00
  • 鳥取県立美術館 ホール
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地震・火山
  • 科学・技術

できるだけ皆様の疑問にお答えするため、鳥取の地震について詳しい専門家が作成した解説動画を事前に視聴いただき、疑問・質問を集めます。当日はその疑問にできるだけ応えるセッションにします。解説動画は、鳥取大学附属小学校や附属中学校の児童生徒の皆さんからの素直な疑問質問をもとに、当日登壇する専門家が作成しますので、それだけでも必見。当日は教員志望の大学生らが質問者になりますが、会場からの参加も歓迎します

1)当日参加の希望や、事後のアーカイブ視聴を希望される方は、以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/EXGumyDZLbj6aNoQ9
2)申し込まれた皆さまの登録メールアドレスに、研究者が作成した解説動画のURLを9月中に送ります。作成した解説動画は、鳥取の小中学生からの疑問質問にできるだけ答える内容とする予定です。
3)ご覧いただいた皆様からの疑問質問を、インターネットの質問フォームでお受けします。フォームのURLは、動画のURLと一緒にご案内します。
4)当日の本番は、解説動画の要約資料も配付したうえで、疑問質問に応えることを中心に、教員志望の学生や現役教員からの質問で、双方向の進行を致します。会場の皆さんからの質問も受けつけます。
5)後日、地震学会Webサイトで、当日セッションのアーカイブ配信をしますので、希望される方にはご案内します。

  • 現地出展+アーカイブ配信
メッセージ
メッセージ

地下深くの岩盤のズレによって起きる地震は、時に激しい揺れで建物や山をも崩し、海底に生じたズレが津波を引き起こし、地表に隆起や沈降も生じさせます。地震災害の対策を進める上で、見えない地下で何が起きているのか、なぜそのようなことが起きるのか、起きたらどんな事態が生じるかなど、地震学の研究者たちが分かってきていること、まだ分からないことを、子どもたちの素朴な疑問にも答えられるようお伝えします

防災への取組紹介
防災への取組紹介

地震研究を進めても地震の発生は防げません。でも、相手が分かることで何らかの手を打つことが出来ます。大きな地震から被害を減らすための必要な備えには、地震研究が必要です。そこで分かっていること、分からないことを、第一線の研究者が直接地元の皆さんに伝え、多くの皆さんと議論を深め、地震防災に何が大切かを互いに学ぶ場を作り続けています。(写真は2008年岩手宮城内陸地震後に栗原市で行った住民セミナー)

団体プロフィール
団体プロフィール
  • 主催団体名
    公益社団法人日本地震学会
  • 部 署
    地震学を社会に伝える連絡会議社会活動基金ワーキンググループ
  • WEB
登壇者紹介
  • 阿武山地震・防災サイエンスミュージアム 理事長

    飯尾 能久いいお よしひさ

    博士(理学)。京都大学理学部、防災科学技術研究所、東京大学地震研究所、京都大学防災研究所など経て3年半前に退職。専門は地震学。観測データに基づく内陸地震の研究を行っている。(オンライン参加予定)

  • 鳥取大学工学部 教授

    香川 敬生かがわ たかお

    博士(理学) (財)地域地盤環境研究所(現(一財)GRI財団)を経て現職。専門は強震動地震学。強震動予測の精度向上のため,震源および地盤震動特性の研究を行っている

  • 京都大学大学院理学研究科・教授。日本地震学会会長

    久家 慶子くげ けいこ

    京都大学大学院理学研究科・教授。日本地震学会会長。理学博士。京都大学理学部助手などを経て、現職。専門は震源および地球内部物理学。

  • 気象庁 地震火山部 部長

    束田 進也つかだ しんや

    博士(理学)。気象庁、鉄道総合技術研究所、東京大学地震研究所等で主に地震関連業務に従事。記者会見も何度か担当した。令和8年4月より現職(オンライン参加予定)

  • 京都大学防災研究所地震災害研究センター 教授

    西村 卓也にしむら たくや

    博士(理学)。建設省(現国土交通省)国土地理院技官、京都大学防災研究所准教授などを経て現職。専門は測地学。GPSなどの測地観測に基づく地殻変動の研究を行っている。

  • 聞き手 鳥取大学大学生、附属小中学校教諭(予定)