プログラム

  • SO-10
  • セッションオンライン

土と水を対象とした衛星画像・ドローンを用いたアプローチ

主催団体:
一般社団法人 日本リモートセンシング学会
  • 9/7(日)
  • 12:30~14:00
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 土砂災害
  • 風水害

本セッションは、国土防災リモートセンシング研究会およびドローン・リモートセンシング研究会共催にて実施いたします。衛星画像とドローン撮影の特長をふまえ、得られるリモートセンシング情報の観点から災害時における衛星画像やドローン技術の活用事例について紹介します。特に、全国の自治体の防災ご担当者や地域住民の方々にご参加いただき、事前準備や災害時対応を検討する際の参考にしてもらえたらと考えています。

  • オンライン
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  • 参加予約及び配信について

本セッションは、Zoomを活用したオンラインセッションとして実施いたします。
参加に際して、事前予約等の必要はございません。

開催時刻になりましたら、下記アドレス・ミーティングID・パスコードをご入力の上ご参加ください。

トピック: ぼうさいこくたい2025 日本リモートセンシング学会セッション
時刻: 2025年9月7日 12:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82581485680?pwd=PGoxqqX412UOkRe1i43NGf9KMvCJyb.1

ミーティング ID: 825 8148 5680
パスコード: 530008

メッセージ
メッセージ

宇宙から観測された衛星画像は広域な地域を面として捉えることができ、ドローンは比較的狭域ではありますが、緊急時でも迅速な対応が可能という利点があります。どちらも上空からさまざまな事象を把握し、分析することができます。本セッションを通じて衛星とドローンから得られるリモートセンシング情報の活用事例を知ることで、防災分野における事前準備や発災時の対応、復旧・復興計画を立案する際の一助になれば幸いです。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

情報通信技術を利用した国土マネジメントの必要性が具体化されようとする今、リモートセンシングやそれを応用した技術の効果的な活用が、ますます重要性を増してくるものと考えられます。国土防災リモートセンシング研究会では、主に国土マネジメント・国土防災の観点から、リモートセンシングの利活用方法について幅広い研究会活動を進め、広く学会として社会に提言できるものを目指し活動を展開しています。

取組紹介画像
団体プロフィール
  • 主催団体名
    一般社団法人 日本リモートセンシング学会
  • 部 署
    国土防災リモートセンシング研究会、ドローン・リモートセンシング研究会
  • WEB
登壇者紹介
登壇者紹介
  • 茨城大学 教授

    小荒井 衛 コアライ マモル

    日本リモートセンシング学会、国土防災リモートセンシング研究会所属。地形学や地質学、自然地理学、自然災害科学などを専門としており地表変動メカニズムの解明と人間環境に及ぼす影響などに関する研究に従事。

  • 一般社団法人日本ドローンコンソーシアム 理事

    伊東 明彦 イトウ アキヒコ

    日本リモートセンシング学会 国土防災リモートセンシング研究会所属。日本ドローンコンソーシアム防災系部会幹事。防災学術連携体委員を担当。防災分野への衛星データ、ドローン利用に関する研究・業務に従事。

  • 一般社団法人日本リモートセンシング学会 研究会 委員

    齋藤 修 サイトウ オサム

    日本リモートセンシング学会 国土防災リモートセンシング研究会所属。IoTやAI、UAV の自動飛行による測量や3次元データの活用研究に従事し、防災システムへの応用利用にも携わっている。

  • 宮城大学 教授

    石内 鉄平 イシウチ テッペイ

    日本リモートセンシング学会、国土防災リモートセンシング研究会所属。土木学会土木情報学委員会小委員長。地域防災力の向上のため、防災マップづくりや避難訓練等の事前準備、防災教育の方法に関する研究に従事。

  • 上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。