プログラム

  • W-17
  • ワークショップ

官民連携で実現する、自治体負荷ゼロの物資支援 ~市民参加型の災害支援互助プラットフォーム(PF)活用~

主催団体:
一般社団法人Smart Supply Vision
協力団体:
東京海上日動、アビームコンサルティング
  • 9/6(土)
  • 14:30~16:00
  • map
    展示控室6
  • 企業向け
  • 自治体向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 防災行政

「スマートサプライ」は被災者ニーズを可視化、支援者が物資を選んで届ける透明性あるプラットフォーム。東京海上日動の全国ネットワークを活用、能登半島地震以降、複数災害で支援。社協・NPO・自治体と連携し、自治体負担ゼロで個人も参加可能な共助モデルを構築。本ワークショップでは自治体・社協との協定を含む活動共有と議論を通じ、持続可能な支援モデルを共創したいと考えています。

メッセージ
メッセージ

「いいことは儲からないし、組織ではなく個人のボランティアで」は悲しい。私たちは、様々な人・組織が(人や時間含む)資産を少しずつ提供するだけで、大きな力を発揮する仕組みを作りました(たとえば自治体はコストゼロ)。でも、もっと人の力、アイデアが欲しい。自治体、社協、企業、NPO、個人、誰でも大歓迎!「小さな例外」を積み上げ、被災者を支援できる仕組みを、共に創りませんか?

防災への取組紹介
防災への取組紹介

東日本大震災を契機に活動開始。当時の物資支援の経験をもとに、被災者の具体的なニーズがわかり、届けたい物資を支援者が自分で選べる、高い透明性を特徴とする物資支援Webプラットフォーム、「スマートサプライ」を開発運営。2022年~主催団体3社にて官民連携でありながら、自治体負荷ゼロで、かつ企業や社協・NPO・個人の力も活用し、被災者をより力強く支援できる道筋を模索してきた。

団体プロフィール