プログラム

  • B-011
  • ブース展示

減災古文書研究会の活動紹介 ~歴史資料から読み解く過去の災害~

主催団体:
減災古文書研究会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 子供向け
  • 災害教訓・伝承
  • ゲーム

研究会の活動内容を紹介するとともに、災害に関する歴史資料を展示します。また、1854年の安政東海・南海地震による各地の被害を伝えるすごろく形式のかわら版「諸国大地震大津波末代噺」を活用して、歴史上の地震災害と今後への備えについて遊びながら学ぶことができる、簡単なワークショップを行います。

メッセージ
メッセージ

減災古文書研究会のメンバーは、職業や専門分野が様々です。研究者や学生、人文・社会科学分野や自然科学分野の専門家が協力して歴史災害資料の解読を進めています。かならずしも史料解読に長けた人ばかりではありませんが、定例の研究会に参加することでだんだん力が付いてきます。我々とともに地域の災害の歴史を探ってみませんか。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

兵庫県立大学と名古屋大学を中核として複数の研究機関や自治体の有志が集い、地域に残る歴史災害資料の探索と調査研究、古文書解読の人材育成、防災・歴史関係のイベントで過去の災害を伝える活動を行っています。

団体プロフィール