プログラム

  • B-015
  • ブース展示

みんなでつくる防災トランプ ― 遊び、話し、紡ぐちいさな防災物語

主催団体:
長岡造形大学 地域協創センター / 福本研究室
協力団体:
MAKINDO・駄菓子屋ハブ・株式会社トリプルエフ・その他アート団体や小規模店舗・地域コミュニティ・自治体防災関連部局、地元密着型企業
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    1F 展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 子供向け
  • 防災教育
  • ゲーム

来場者・出展者・オンライン参加者など、多様な人々と「防災トランプ」を通じて、遊びながら防災体験を共有します。開催期間中に寄せられた体験談をもとに、オリジナル防災トランプやゲームを制作。終了後には、集まった体験談をもとに地域で独自教材を作成・展開できるツールキットを開発・配布し、各地域で共助を楽しく学べる仕組みづくりを促し、持続的な世代をこえた楽しい交流とコミュニケーションのきっかけを生み出します。

メッセージ
メッセージ

来場者・出展者・オンライン参加者とみんなで一緒に、防災に関する体験談を持ち寄り、オリジナルゲームづくりに参加してみませんか?ぼうさいこくたい終了時に素材が集まり、制作が完成したものから、参加者の方向けに手元で遊べるオリジナルゲームとご自身の地域で展開できるツールキットをお届けしたいと思います。楽しく遊びながら、地域や世代を超えて防災について語り合い、つながりを深めるきっかけづくりを目指しましょう。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

福本研究室では、復旧支援やコミュニティ再生の知見を基に、地域防災教育や自助・共助を促進する活動を展開しています。防災トランプなどのコミュニケーションツールを開発し、参加者の能動性を高め世代や立場をこえて楽しく防災について話し合える場を創出しています。また、企業による共助=「業助」の概念を提唱し、地域復旧に資する企業と住民の協働モデルを構築し、各地での社会実装や仕組みづくりを進めています。

取組紹介画像
団体プロフィール