自然災害などが発生した際に、事業を確実に継続し、地域のライフラインとなるために、防災対策を行っています。そのために、災害などが発生した際、いかに事業を継続させ地域社会を支えるかを想定・準備することがBCP(事業継続計画)です。災害時に、BCPが確実に実行されるよう総合的に管理することがBCM。このBCPを管理するBCMを5つの分野で推進しています。この5つの分野の取り組みを出展していきます。
イオンの基本理念は、お客様を原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する。 そして、お客様の期待に応えること だからこそ有事の際、地域のライフラインとなるべく日々防災対策を進化させて参りました。 「想定外」を「想定内」に これからもイオングループは力を結集し“ONE AEON”で地域のみなさまの安全・安心に努めて参ります。
首都圏直下地震を想定したBCP(事業継続計画)に基づき、2014年、愛知県のイオン小牧店に、危機管理専門部署として「イオン小牧危機管理センター」を立ち上げました。イオン小牧危機管理センターは平時は災害情報の発信・モニタリングを行い、有事の際にイオンタワーが機能不全に陥った場合、代替対策本部としての機能を担っています。