プログラム

  • B-046
  • ブース展示

災害時に車で困らない仕組みをつくる「モビリティ・レジリエンス」

主催団体:
一般社団法人日本カーシェアリング協会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 企業向け
  • 自治体向け
  • 地震・火山
  • 風水害

被災地は車で困ります。地方で車を被災すれば交通弱者となり、軽トラックがなければ片付けも進みません。自治体の公用車や災害ボセンの活動車も不足して必要な支援が行えない状況に陥ります。私たちは、これまで28の災害で対応し、47の企業・団体、23の自治体と協定を締結し災害への備えを構築してきました。ブースでは災害時の車の支援の概要と備えるために自治体・社協・企業・市民が具体的にできることをご紹介します。

紹介動画
紹介動画
https://www.youtube.com/@japan-csa
※外部サイトに移動します
メッセージ
メッセージ

私たちの活動をより多くの方に知っていただき、
災害現場で車を失った被災者や、現地で支援を行っている団体が直面している課題を広く伝えることで、車による支援の必要性や、日頃からの備えとして車の重要性について考えるきっかけになればと願っています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

・モビリティ・レジリエンス・アライアンス:企業・団体47、自治体23と協定を締結し、災害時に迅速な車両支援を行う防災ネットワークを運営。情報共有、連携アクションを行い災害に備える。 ・災害時返却カーリース:災害時の支援車両を確保するためのカーリース。公用車や支援車両の不足にも対応。自治体、社協でも導入が広がる。 ・災害対応人材バンク:支援拠点スタッフの候補者を全国で登録し、人材不足へ備える。

取組紹介画像
団体プロフィール
  • 主催団体名
    一般社団法人日本カーシェアリング協会
  • 部 署
    モビリティ・レジリエンス事業部
  • WEB
  • SNS