プログラム

私たちは、「次代への構想DNA〜Design for Next Age」を事業方針とし、歴史や風土を真摯に学び、知見を受け継ぎ、常に時代の先端に立ち培った高度な技術サービスを通じ、安全安心、豊かで潤いのある社会資本整備に向け、水災害のリスクと向き合う“専門家集団”です。科学的根拠を有するリスク情報に基づき、個人・企業等が防災行動を自分事化する地域社会を構築するための技術についてご紹介します。

東京建設コンサルタントでは、浸水想定区域図やハザードマップの作成や、河川管理施設等の維持管理や災害被害の情報提供・可視化ツール（デジタルテストベッド）の開発、平時から事前防災行動計画や避難計画などを立案する際の合意形成を促進する会議の支援、非常時に役立つ水害リスクライン開発など、社会インフラと地域防災の両面から防災・減災を支えています。近年は、地域向けの防災教育活動にも力を入れています。