プログラム

  • B-050
  • ブース展示

宇宙から地域を見守る ー 全天候・24時間対応の衛星観測による災害対応支援 ー

主催団体:
ICEYE Japan株式会社
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    1F 展⽰ホールA
  • 企業向け
  • 自治体向け
  • 風水害
  • 災害情報

ICEYE(アイサイ)はフィンランドに本社を構え、自社で運用する世界最大規模のSAR衛星コンステレーションを活用し、地球上のあらゆる地点を継続的にモニタリングしています。SAR衛星は、雨の日や夜でも地上の様子が見える衛星です。洪水などの災害が起きたときに、どこに被害があるかを素早く見つけるのに役立ちます。本展示では、衛星画像の基本的な仕組みのご紹介に加え、防災・災害対応への最新情報を紹介します。

紹介動画
メッセージ
メッセージ

「衛星画像が、どのように地域の防災に役立つのか?」「SAR画像って何?」といった素朴なご質問も大歓迎です。実際のデータを用いたデモンストレーションもご覧いただけますので、どうぞお気軽にブースへお立ち寄りください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

昨年、アメリカ・フロリダで発生したハリケーンやロサンゼルスの大規模火災、さらには日本各地での台風や豪雨の際にも、弊社の衛星で観測・解析し、現場での災害対応を支援しました。また、地震や津波による建物被害、土砂災害の検出を目的に、衛星画像とAI技術を組み合わせたソリューションの開発にも取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール