プログラム

  • B-057
  • ブース展示

「知」と「ひと」が、未来を拓く。 ~美しい能登を、次の世代へ~

主催団体:
金沢大学能登里山里海未来創造センター
協力団体:
NTT西日本、能登官民連携復興センター、LINEヤフー
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 専門向け(学術界)
  • 自治体向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 災害教訓・伝承

令和6年能登半島地震からの能登の復興そして日本の未来に寄与するため、金沢大学は2024年1月に「能登里山里海未来創造センター」を設置しました。自治体や産業界等と協調・共創し、「災害に強い能登」を実現するため、実証的社会研究による「知の創造」と、被災地の復旧・復興や防災・減災に活躍する「高度人材の育成」に取り組んでいます。本展示では、文理医融合で取り組むセンターの多様な取組を紹介します。

メッセージ
メッセージ

様々な分野の研究者が結集した、文理医融合の研究チームによる産官学連携のプロジェクトや人材育成プログラムを紹介します。ご来場をお待ちしています!

防災への取組紹介
防災への取組紹介

教育を担う「ひとづくり部門」においては、在学生対象の「防災・復興人材特別プログラム」を新設し、復旧・復興と防災・減災に貢献できる高度人材の育成を目指しています。研究を担う「まち・なりわいづくり部門」においては、被災によって浮き彫りになった能登の様々な社会課題を解決するため、文理医融合の研究者らのチームが官民と連携し、能登をフィールドとした様々な研究プロジェクトに取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール