プログラム

  • B-058
  • ブース展示

先人の工夫や知恵に学ぶ!四国防災八十八話マップ

主催団体:
四国防災八十八話・普及啓発研究会
協力団体:
徳島大学環境防災研究センター
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 子供向け
  • 災害教訓・伝承
  • 防災教育

四国各地の災害の言い伝えや体験談をもとに制作した「四国防災八十八話マップ」を展示・配布します。江戸から平成までの地震・津波、土砂災害、高潮、水害、渇水の災害をイラストで表現し、四国に起こりうる災害の特徴を俯瞰できる内容です。四国のみならず、他地域の防災を考えるきっかけにもなるマップです。会場では、B2サイズの紙マップを数量限定で配布予定です。なお,研究会HPからもデータはダウンロード可能です.

メッセージ
メッセージ

イラストマップの制作をきっかけに、ラジオ番組や現地探訪ツアーなど多彩な活動へと展開が広がっています。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれ、地域に根ざした防災文化の醸成を目指しています。昨年度には「第1回NIPPON防災資産」の優良認定を受けました。ぜひブースで実物をご覧ください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

四国防災八十八話・普及啓発研究会は、「~先人の教えに学ぶ~四国防災八十八話」を防災学習の題材として活用し,四国の災害伝承を普及啓発するために発足。令和3年から順に徳島・香川・高知・愛媛版のイラストマップを発行し、防災学習やイベントを展開してきました。産官学が連携し、幅広い世代に楽しく防災を伝える取組が特徴です。今年度は、四国の中高生と一緒に多様に遊べるカルタづくりに取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール