プログラム

  • B-059
  • ブース展示

世界津波の日10周年と濱口梧陵の故事について

主催団体:
和歌山県危機管理部
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 地震・火山
  • 災害教訓・伝承

「世界津波の日」制定10周年に向けて、制定の由来となった濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台に導いて、多くの命を救った逸話「稲むらの火」についての映像やポスターでの出展。また、和歌山県の取り組みとして県独自で作成した「きいちゃんの災害避難ゲーム」についての出展を行います。

メッセージ
メッセージ

皆様11月5日は「世界津波の日」であることはご存じですか?「世界津波の日」とは安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波が和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、逃げ遅れた村人を救った逸話 「稲むらの火」 の故事をもとに制定されたものです。また、今年は「世界津波の日」が制定されて10周年になります。ぜひ濱口梧陵の精神を感じ、津波に対する防災意識を高めていってください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

和歌山県では災害発生時の対応に加えて、防災・減災に関する啓発事業を積極的に行っています。「出張!減災教室」では今後発生する可能性の高い南海トラフ地震に備えるため、「地震体験車による地震体験」や「地震・津波についての基礎講座」、「きいちゃんの災害避難ゲーム」など様々な講座メニューを実施し、県民の防災意識の向上に取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール