阪神淡路大震災発生直後から始まった当団体の約30年に渡る活動を8枚のパネルにして展示し、来場者の方と意見交換をする。震災直後の復興期を経て、平時におけるコミュニティづくりや団体の立ち上げ支援に発展し、公益的な活動の担い手として地べたで活動を続けてきた変遷を紹介する。
今回のぼうさいこくたいに出展させていただくことで、阪神淡路大震災からの団体の歩みをまとめる貴重な機会をいただきました。パネル作成にあたっては、近隣にある灘中学校の生徒さんたちが協力してくださいました。若い彼らが自分たちに響くエピソードをパネルにまとめていただいたことで、次世代を担う同世代の若者たちにも見やすい展示になったと思います。ぜひブースにお越しください♪
1.本部事務所や自前拠点「地域共生拠点・あすパーク」は災害発生時はよろず相談所としてニーズと担い手をマッチングする拠点になる予定です。 2.あすパークを拠点に活動する若者団体「あすパ・ユース震災語り部隊」を応援しています。