過去の大規模災害の経験・教訓を広く発信し、今後発生する災害への備えに役立てるため、本県で実施する自助・共助の取組や、令和5年5月から運用を開始した新たな熊本県防災センターに関するパネル展示やリーフレット配布を行います。また、災害対応力強化のため市町村と協力し実施している総合防災訓練や豪雨対応訓練について説明を行います。
過去の大規模災害の経験・教訓を踏まえた、self-mutual-help・公助それぞれの防災の取組をパネルやリーフレット、映像等を用いて発信します。
熊本県では、熊本地震や令和2年7月豪雨における災害対応から得られたノウハウや経験・教訓を広く発信し、今後起こりうる災害に対する備えに役立てていただくため、防災・減災の啓発を行っています。令和5年5月から運用を開始した新しい防災センターには、本県の過去の災害における被害状況や災害発生のメカニズム、防災の取組について学ぶことができる展示・学習室を整備し、防災研修やイベントを実施しています。