プログラム

  • B-078
  • ブース展示

『知ろう、活かそう、守っていこう!自然災害伝承碑』 石造物による防災意識の向上:自然災害伝承碑の捜索と保護を通して地域防災の意識の向上につなげる 石工による石の復旧:石造物は復旧できることを視野にすると、歴史的価値が上がります

主催団体:
一般社団法人日本石材産業協会 
協力団体:
新潟県石材業災害支援ネットワーク、一般社団法人日本石材産業協会新潟県支部
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 災害教訓・伝承

・全国で建立されている自然災害伝承碑の調査、啓発、修復保護活動。特に新潟県内を中心に紹介。
・大型振動設備を使用した墓石の耐震実験を上映
・東日本大震災、熊本地震、長野県千曲川の豪雨水害、能登半島地震の復旧活動等の紹介
・石屋防災:石屋目線での防災の提言

紹介動画
メッセージ
メッセージ

私たちは全国組織の石工の集団です。本年度から全国に防災のために建立されている自然災害伝承碑の捜索、補修保護を進めています。自然災害伝承碑は、被災された先人から引き継がれてきたものです。しっかりと受け止めましょう。
又、災害による破損した石造物を石工の手により復旧しています。歴史的石造物、家族のルーツであり心の拠り所の墓石を「石を超えたコト」として復旧していきます。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

・災害協定締結の推進:自治体51(うち都道府県7)、宗教法人3 2025年7月15日現在 ・自治体が主催する防災訓練の参加 ・石屋目線での防災提言 当会では全国47支部で災害協定締結の取り組みを広げています。それにより、我々自身の防災意識の向上を図っています。そして石屋目線から見た「平時に行うべきこと」を提言しています。

取組紹介画像
団体プロフィール