プログラム

  • B-089
  • ブース展示

発災時における健康二次被害予防「防災健康サポートプログラム」

主催団体:
一般社団法人 生涯健康社会推進機構
協力団体:
・協力:福島県いわき市、監修:順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究室 町田修一教授、推薦:東京大学大学院総合防災情報研究センター 松尾一郎客員教授
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 自助・共助
  • 地域防災・コミュニティ防災

避難所生活の長期化によって起こりやすい健康二次被害を少しでも減らすため、誰でも・どこでも・無理なく取り組める「自分で守る・皆で守る」運動プログラムを開発しました。
このプログラムは、動画・冊子・WEBを通じて平時から備えとして活用できる「防災健康サポートプログラム」として、自治体や地域住民による共助の仕組みとともにご紹介します。

メッセージ
メッセージ

避難生活が続くと、様々な健康被害のリスクが高まります。こうした健康二次被害を防ぐためには、正しい知識と日々の実践が重要です。
「防災健康サポートプログラム」では、健康二次被害の予防に役立つ基本的な知識や、誰でもできる実践方法を学べます。
行政職員や医療専門職だけでは支えきれない避難生活の中で、地域の力=共助を活かして、防災と健康づくりをつなげる新しい支援のかたちをご紹介します。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

福島県いわき市の協力、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究室 町田修一教授監修、東京大学大学院総合防災情報研究センター 松尾一郎客員教授推薦のもと、「防災健康サポートプログラム」(避難所でも簡単に実施することができる運動と、避難所での運動リーダー育成)の普及のため、展示会での紹介や防災関連イベントでの実演等を行っています。

取組紹介画像
団体プロフィール