信州大学地域防災減災センターは、防災教育や研究、地域連携、医療支援の4部門で活動し、特に防災士育成に力を入れています。「信州の防災学」授業を通じて多くの学生や職員が防災士資格を取得し、地域の防災力向上に貢献しています。
信州大学地域防災減災センターは防災減災に貢献しうる人材教育、またPBL (Problem Based Learning)や地域連携、を題材にした防災教育プログラムなど、最新の取り組みを紹介します。防災に関心のある方はぜひ当センターブースへお越しください。
信州大学では、防災士の育成に力を入れており、「信州の防災学」授業を修了した学生や職員が防災士資格を取得できます。2023年度は35名、2024年度は81名が資格を取得し、地域社会の防災力向上に貢献しています。実践的な教育と地域連携が特徴です。